The Happy Prince

Fairy Tale · A2-B1

The Happy Prince

高い円柱の上に立つ「幸福な王子」の像と一羽の燕が織りなす、優しさと自己犠牲の物語。オスカー・ワイルドの代表的童話。

作品について

機知と毒舌で社交界の寵児となったオスカー・ワイルドが、幼い息子たちのために書いたと伝えられる童話集の表題作です。美しい装飾を一つずつ手放していく王子と、仲間の待つエジプトへの旅を先延ばしにし続けるツバメ。その献身は、のちに投獄され、名声も財産も失って異国で最期を迎えるワイルド自身の運命を予告していたようにも読めます。2018年、晩年のワイルドを描いた映画の題名が『The Happy Prince』だったのは偶然ではありません。平易な童話の文体の中に、市長や議員、数学教授といった皮肉たっぷりの大人たちが顔を出すのも、ワイルドならではの読みどころです。

Short Story · Single Volume

コンテンツ

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Reading

英検 準2級〜2級 · CEFR A2-B1

原文を読みながら単語の意味を確認。 ブックマークで重要な箇所を記録。

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ポッドキャスト / Podcast

英検 準2級〜2級 · CEFR A2-B1

あらすじと名場面の解説、2人の会話を、やさしい英語で聴けます

訂正(3件)
  • 音声と原稿では『雪が降ってツバメが弱ったあとで、金箔を配る』順にしていますが、本文では金箔を配り終えたあとに雪が降ります("Then the snow came, and after the snow came the frost.")。
  • 音声と原稿では、最初の頼み(ルビー)の理由に『仕上がらない戯曲』を入れていますが、本文で戯曲を書いているのは、2晩目のサファイアの頼みの若者です("He is trying to finish a play for the Director of the Theatre")。
  • 音声と原稿では『ツバメが王子の手にキスをして「エジプトへ行くのか」と聞く』としていますが、本文でツバメが実際にキスしたのは唇です。「やっとエジプトへ行くのだね」と言ったのは王子で、ツバメは「エジプトへ行くのではない」と答えます("It is not to Egypt that I am going")。
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Idioms & Expressions

作品中の慣用句・比喩・古風表現・連語をピックアップ。 タイプ別フィルタで気になる表現だけを学べます。

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Grammar Patterns

完了形・仮定法など、作品中に登場する文法パターンを 実例で確認。カテゴリ別フィルタで効率的に学べます。

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ブログ / Blog

作品の背景・作家・英語表現を深掘りする記事(1本)